先月の記事のように、マイニングに参加しているBitZenyの月ごとの進捗を今後取っていこうと思います。
仮想通貨全体が下落している状況ですが、マイナーが撤退しているためか獲得報酬量は改善してきています。
BitZenyも例外ではなく、価格は下がっている一方で、報酬はUPの状況です。
【今月の採掘量】
先月の記事のようにグラフを作ってみました。
以下のようになります。
当初、7月の見込みは370ZNY程度の見込みだったため、比べると大幅に(100ZNY程度)伸びていることが分かります。
これはいくつかのプールが閉鎖されていることからも分かるように、マイニングをする人(マイナー)が撤退しているためではないでしょうか?
仮想通貨全体の価格が下落している中で、継続的に利益を上げられないことから離脱している人が多い印象です。
8/1の採掘データを基に8月全体の採掘量も予測してみたところ、544.6ZNY程度は採掘できる予測となりました。
今後も撤退するマイナーの方々が増えると思うので、採掘量は改善しそうですね。
前回の記事にも書きましたが、私が使っている環境は採掘専用の環境ではなく、遊んでいる機器で採掘しているだけなので、費用対効果としては十分なレベルではあります。
欲を言うともう少し黒字化させてほしいとは思いますがね。
BitZenyの相場は確かにピーク時に比べると著しく後退しています。これは事実です。
ですが、1年前の相場に比べると9倍以上に跳ね上がっているのも事実です。
これだけ変動差があるのも仮想通貨の特徴なので、無理して採掘専用の環境を作っている人以外は気長に構えていても問題ないのではないかというのが私なりの考えです。
なので、今後も採掘は継続していこうと思います~。
【7月度の内訳】
稼働中のマシン別で内訳をグラフ化してみました。
サーバー1、2、VPS1、2が前月に比べると数値が伸びています。
VPS2種類で全体の半分をカバーしているのは前月と同じですが、1と2の割合に変化が生じています。
これはVPSは物理サーバーをいくつかの仮想サーバーで利用しているため、マシンパワーにバラツキが生じているためだと思われます。
サーバー2については、トラブルで4日間動作できなかった日が存在するので、割合では若干落ちていますね。
それでも私の環境での稼ぎ頭であることには変わりありません!
メインPCは常時稼働しているわけではないので、前月と同程度。
Faucetも決まった値を頂けるわけではないので、誤差の範囲です。
【今思うこと】
採掘効率が改善されてきたことで、報酬量が増加してくれていることはありがたいです。
今はまだ雌伏の時だと思うので、ひたすらBitZenyの採掘をする時だと思います。
年内に4000ZNYは集まりそうなので、このまま推移してほしいなと思います。
時機を見て、Cloud At Costの環境増設しようかなぁ。
コメント