REALFORCEって知っていますか?
パソコンで何か作業をする人だったら聞いたことがあるかもしれませんね。
高級キーボードのブランド名になります。
今回は、今後の仕事道具として1か月前に奮発して買ったREALFORCEキーボードについて少し書こうと思います。
【REALFORCEとは?】
東プレ株式会社が販売している国産のキーボードブランドです。
最大の特徴は「静電容量無接点方式」という独自のキー構造ですね。
これにより、打ち心地の良い打鍵感を提供するとともに他のキー構造では提供できないほどの耐久性を誇っています。
また、ゲーミングキーボードなどではよくあるキーを押す際に必要な重さもキーごとに設定されています。(主要個所が45g、小指個所が30gのような感じ)
キーの形も高速タイピングに合わせた傾斜構造になっているため、長時間タイピングしていても疲れにくい仕様になっているのもポイント高いです。(これは実際に使ってみると分かります!)
ちなみにお値段ですが、お安いものでも¥28,500からという高価格帯設定になっています。
【R2A-JP4-BKを買った】
私は仕事柄、長時間タイピングをするので、キーボードは実際に家電量販店に行って押し心地を確認しました。
その結果買ったのが「R2A-JP4-BK」というモデルになります。
テンキーも搭載しているフルキーボードになります。
価格だけでいえば、REALFORCEの最上位モデルですね。
R2A-JP3-BKという静音モデルもあるのですが、実際に押してみたところしっくりきませんでした。
なんというか、キーを押下したときの感触がなさすぎる。
それに対してJP4の方は、「カシュカシュ」というこの独自の接点方式の独特な音が気持ちいい!(REALFORCE中毒ともいうらしいこの症状)
他の下位モデルも押してみましたが、いまいち押し心地が良くなかった。
というか、本モデルが逆に良すぎて他のが選択肢に挙がらなかったのが本当のところです。
BKから分かるように色はBLACKにしました。
他にも昔ながらのアイボリーもありますが、私はPC関連の製品は黒で統一しているので、ブラック一択でした。
アイボリーは本当にWin95や98時代やそれよりも前のPCのような色合い。
たぶん、私より古いユーザーの方だったらそっちを選ぶのでしょうね。
ちなみに本体はめっちゃ重いです(笑
重量感がかなりあります。
その分デスク上での安定感は良いですね。
私は数字入力はテンキーを使う派なので、テンキー搭載なのはありがたいです。
また、当然のことながらテンキーも打ち心地は抜群です!
キーの項目印字もただのプリントではないらしく、耐久力が高い印字方法を採用しているのだとか。
ブラックのキーボードだとプリントは目立たず、落ち着いた感じが出ているのでGOODです!
たまたま、フォローしているYoutuberの方でREALFORCEを買ってみた動画を上げている方がいました。
実際のタイピングの様子などは動画の方が分かりやすいと思うので、以下を参考にしてみてください。
【編集後記】
いや~、大学時代とか新入社員時代は「キーボードは消耗品」「安価なキーボードでも使い手が環境に合わせるもの」などと考えていましたが、今は全く逆の意見ですね(笑
”長時間触っている仕事道具こそ自分に合ったものをチョイスすべきだ!”
と思いますよ!本当に。
今まではロジクールのマウス+キーボードセットのワイヤレスキーボードを使ってきましたが、REALFORCEに買い替えただけで、「俺、タイピングに結構ストレス感じてたんだな、、、」と考えさせられるレベルで買ってよかったと思っています。
ぜひ、皆さんもパソコンを使った作業を長時間されるのであれば、自分に合ったアイテムをチョイスしてみてください。
なお、私はマウスではなく、トラックボールを使っています。
ロジクールのM570を愛用しています。
トラックボールは手首が疲れないので、長時間作業する方にはお勧めですよ~。
機会があれば、さらに上位のMX ERGOも手を出してみたいんだよなぁ~、などと思う日々です。。。
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