昨日、DOCOMOのモバイルWiFi（L-04D）を契約してきましたが、セットでdtabというDOCOMOが販売しているタブレットも購入してきました。
Android4.1、1.2GHz ４コア、WiFi専用のモデルになります。
付属品は、通信/充電ケーブル、ACアダプタ（USBから変換）、スタンドの3点とシンプルな構成。
スタンドはV字に展開してdtabを隙間に挿めて使用するタイプ。
背面は、白とシルバーで落ち着いた仕上がりになっています。
ただ、指紋が目立つのがちょっと残念でした。。。
起動させると以下のようなロック画面が表示されます。
ロック状態でもカメラ、音声検索（インターネット）は利用可能なようです。
ロックを解除すると、DOCOMOオリジナルのホーム画面が現れます。
見慣れていないせいだと思いますが、私は使いにくいという第一印象でした。
メイン画面を右にスライドすると、デスクトップのアプリのショートカット一覧が表示されます。
右のDOCOMOのサービスリストは固定ですね。
軽く触った感じですが、XOOM（au）よりもコア数が増え、かつfpsも向上している4.1を採用していることにより、スムーズな操作が行えます。
ただ、先ほども書きましたがホーム画面がDOCOMOオリジナルの物になっており、変更できそうにないのが残念です。
慣れるまでちょっと大変そうですね。
XOOMは700g、dtabは630gと70g程度軽くなっていますが、片手で持つには圧倒的に軽く感じます。
契約時に安価で入手するには、dビデオというDOCOMOのビデオサービスを6ヶ月間加入し続ける必要があるのでご注意を。
※途中解約だと12,600円の解除料が発生するそうです。
詳細は未確認ですが7000タイトル近い動画が見放題だというので加入してもいいんじゃないかなと思いました。
ハードは指紋が付きやすいという点を除けば申し分ない仕様だと思います。
ソフトはホーム画面がとても残念仕様ですが、4.1の恩恵は十分受けられる内容だと思いました。
2013年9月末までは、先に記載した内容の契約で1万円未満で購入できるので、みなさんも購入を検討してみては？
↓↓こちらの記事もどうぞ↓↓
コメント