先日、うちのサイトをよく訪ねてくれる方からこんな要請がありました。
「iPhoneのホーム画面にブックマークしてるんだけど、アイコンを表示する仕組みにしてほしい」
うちのWebサイトのアイコン(ロゴ)は構想だけはあったんですが、私の技量が追いつかず、作成できていなかったんですよね。
で、iPhoneのホーム画面にも出せるようになったので、そのメモです。
先日、うちのサイトをよく訪ねてくれる方からこんな要請がありました。
うちのWebサイトのアイコン(ロゴ)は構想だけはあったんですが、私の技量が追いつかず、作成できていなかったんですよね。
で、iPhoneのホーム画面にも出せるようになったので、そのメモです。
.NET系でアンマネージドなdllを使う時って、
[DllImport(DLLのパス, EntryPoint = "エントリーポイント")]
って、書きますよね。
でも、エントリーポイントが素直に関数名だけじゃなく、後ろに適当な文字列が付加されている場合ってありませんか?
そんなDLLのエントリーポイントを調べるのが「dumpbin」コマンドです。
使うためには、Visual Studioのツールが入っている必要がありますが、Express版には付いてきません。
Proなどの製品版についている機能です。
私の場合は、VS2008のProがあるので、これで調べています。
コマンドの使い方ですが、
まず、スタートメニューから「Visual Studio 2008」 → 「Visual Studio Tools」 → 「Visual Studio 2008 コマンド プロンプト」を開きます。
コマンドプロンプトが起動するので、以下のようにコマンドを打ちます。
dumpbin /exports 調べたいdllのパス
これで、dllの中の関数のエントリーポイント一覧が表示されます。
あとは、DllImport時にここで得られたエントリーポイントを記述するだけです。
会社のPCの入れ替えでDoxygenとGraphvizを再設定する機会があったので、メモメモφ(・ω・ )
本記事のカテゴリーをプログラミングにしましたが、プログラミング手法に関する話はありません。
大学や会社のパソコン、メンテナンスしてますか?
HDDは長期的に見れば消耗品なので、定期的にメンテナンスする必要があります。
最低でも定期的にデフラグを行ってやるべきです。
Windowsにはデフラグツールが標準で付いていますが、一度動かすと終了まで時間がかかります。
HDDの大容量化が進んでいる昨今ではなおさらです。
そこで、デフラグを実行し、終了後は自動でシャットダウンするバッチファイルを作りました。(大学時代に作ったものなので少し癖はありますが、、、)
今でも意外に役立つので公開します。ぜひ退社前に自動シャットダウン設定で実行してみてください。
今回は大学時代に作ったものをそのまま公開しましたが、時間に余裕が出来たら少し手直しをしたいと思います。
第3のスマホOSとして注目されているFirefoxOSのシミュレータが提供されているのを知ったのでインストールしてみました。
ブラウザのFirefoxのアドオンとして提供されているので、Firefoxが導入されていることが前提です。
趣味でも仕事でもプログラム作成をやっていますが、ちょっとした疑問が出てきました。
それは、tryの中でreturnした場合、finallyは呼び出されるのか?
手続き型でのプログラミングが長かったので、私としてはreturnしたら即座にメソッドを抜けるものだと思ってました。
そうです。try(またはcatch)の中でreturnしてもfinallyは呼び出されるのです!
大学時代にFlashの動画プレーヤーを作ったのですが、これをローカル版として作り直せないかなぁと思って調べてみました。
けっこう簡単にできるものですね。
VS2008での方法ですが、忘れないうちにメモしたいと思います。
これまで、connpass、Zusaar、Doorkeeperといったイベント支援サイトの検索機能を提供してきましたが、ATND(BETAのほう)も対応しました。
基本的にconnpassのWebAPIと互換があったので、作成はスムーズにできました。
以下が作成したページになります。
http://sivaexstrage.orz.hm/search_atnd.html
あと、提供している4つの検索ページでGoogle Maps APIによるマップを表示しているのですが、同じ住所のイベントが最新のものしかマーカーが表示されない問題がありました。(マーカーが重なってしまうため)
この問題も修正して、同一住所の場合、横に並んでマーカーが表示されるように修正しています
これからも各種イベント検索機能をよろしくお願い致します。
突然ですがBPS – バトルプログラマー シラセって観たことあります?
あるいは、パトレイバーの劇場版1作目。
この二つに共通するシーンなんですが、WANからLANのコンピュータの電源を入れるシーンがあります。
BPSは、1話で携帯電話(ガラケー)から自宅のPCを起動してますし、パトレイバーでは、シバシゲオ整備員の自宅(LAN)から特車二課のサーバー(別のLAN内)を起動させています。
で、今の技術なら上記のように「WANからLAN内のPCの電源をリモートで入れられるんじゃね?」と思ったのがきっかけで、色々調べ始めました。