タイトルから察せると思いますが、AKB48グループのゲームです。
2012年と2013年にVitaとPS3で登場したタイトルですね。
今回はPS3版をプレイしてみたので、感想などを書き記しておこうと思います。
ゲーム概要
ゲームを始めると、AKBグループ(2012年時点)の149人からの着信履歴があります。
プレイヤーは1日にその日の着信履歴の中から1人を選んでデートを行い、親密度を上げていき、うまくいけばAKBメンバーの人から告白(ゲーム内では神告白)を受けることができるというゲームです。
ゲーム内のグループメンバーのボイスは本人の録音ということなので、ファンには嬉しい仕様なのではないでしょうか?
149人もいるので、通常の恋愛ゲーム以上のボリュームではないでしょうか。
もし、目的のメンバーと連絡が取れなくなってしまっても、うまくいけば復縁を求める電話やメールが入り、答えれば復縁成功(再度攻略可能)となります。
何度も言いますが、149人もいるので復縁の電話やメールは数日過ぎれば毎日のように入りますよ(笑
神告白を受けたり、イベントが発生したりするとカードをもらうことができます。枚数もそれなりにあるので、コレクション要素はありますね。
救済措置で一定数の攻略、またはグループの攻略などで「金の種」「カードの種」がもらえます。
これらを使ってイベントなどを見ていなくてもカードを集めることも可能です。
トロフィー集めの攻略
トロフィー集めですが、大別すると、
- 総計プレイ日数を1000日以上にする
- 各グループメンバー全ての神告白を受ける
- パネルの破壊数を6000枚以上にする
を満たすことで全トロフィーを取得することができます。
それぞれの過程で残りのトロフィーは全て取得可能です。
私の場合は、攻略は以下のサイトの情報を参考に行いました。
プレイスタイル
基本的に攻略するチームを決めて、そのチームメンバーを軸に攻略を進めます。
参考までに私の攻略パターンですが、まずはHKT48メンバーを中心にアプローチを掛けて進めて神告白手前あたりまで進めてセーブします。
メンバー氏の神告白を受けたらセーブデータをロードして、メンバーB、Cなどの攻略を進めて、また神告白手前あたりでセーブ、以下同じ流れで攻略対象がいなくなるまでプレイを進めます。
稀に対象のチームメンバーからの着信が0件になることもありますが、その場合は未攻略の他のチームメンバーと連絡を取ればOKです。
これで、毎回一から順に攻略を進めるよりプレイ時間を短縮することができます。
この時、繰り返しているうちに未攻略/攻略済みメンバーの区別がつかなくなるので、Excelなどで表を作って管理することをお勧めします。
これを繰り返しているうちに、最終的には全神告白を回収することができます。
おそらく、パネルの破壊数とプレイ日数系のトロフィーが残るので、次はパネル破壊です。
AKBグループ全メンバー対象でスタートし、1日目2日目はHKTメンバーとやりとりをして、3日目で一旦セーブします。
3日目もHKTの適当なメンバーとやりとりをして、パネルが割れるところまで進めます。
これで100枚前後のパネルが割れるので、3日目頭のセーブデータをロードして繰り返すことでパネルの破壊数を増やすことができます。
システムデータはセーブデータをロードしても引き継がれるので、パネル破壊数と日数を増やすことができます。
最後にプレイ日数が残るかもしれませんが、最後は適当に好みのメンバーなどでプレイして日数の帳尻合わせをすれば、プラチナトロフィーが取れるという感じです。
なお、あっちゃん(前田 敦子)だけは神告白が翌日ではなく、数日後なので攻略のタイミングを調整してみてください。
編集後記
実はこのブログを書いているとき、Vita版をオートプレイで進めながらプレイしています。
今回はPS3版のプレイ記事を書きましたが、実はPS3版はシステムデータのセーブがあちこちで発生→ストレージアクセスが遅い→ストレスがたまるということが発生していました。
Vita版もシステムデータのセーブは頻発しますが、ストレージアクセスがPS3のHDDに比べると速いので、それなりにサクサクプレイできているのであまりストレスは感じません。
トロフィーがPS3とVitaで違うので、トロファーは両方プレイした方が稼げますが、ファンの方や普通のゲーマーの方はVita版を買った方が楽しめるかと思います。
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