ブログのサーバーを更新してから最初の記事ですかね。
今回はタイトルの通り、久々に息抜きでガンプラを組みました。
組んだのは先日バンダイから新発売のシリーズ「エントリーグレード」のガンダムです!
といっても、札幌ではまだ手に入らなかったので、ガンプラくじでGETしていたE賞の「エントリグレード RX-78-2 ガンダム・ソリッドクリア」になります。
エントリーグレード(EG)とは?
ガンプラには、HG(ハイグレード)、RG(リアルグレード)、MG(マスターグレード)、PG(パーフェクトグレード)などがあります。(価格は順に高くなっていく傾向)
他にもRE(リボーンワンハンドレッド)というちょっとマイナー?な機体が扱われるコアなファン向けのシリーズもありますね。
他には1/144、1/100、1/60というスケールの規格もあります。
エントリーグレードは、ハイグレードよりも組みやすく、かつ価格を抑えたガンプラ入門者向けのキットになっています。
シリーズ第一弾のガンダムでは、ランナーの配置を部位ごとに分かりやすく配置し、パーツ数を削減、ニッパーや接着剤不要で組めるのがポイントになっています。
現在はどうなのか正直分かりませんが、東京と大阪からの先行販売だったと思います。
組んでみた
で、前述の通りガンプラくじでのクリアバージョンが手に入ったので、作業の息抜きでパチ組してみました。
謳っている通り、ニッパーなしでもパーツはランナーから切り離すことができるタッチゲート仕様でした。
ゲート後は昔に比べると目立ちにくくはなっていますが、取り外した際にランナーとの接合部が若干残る傾向が。
なので、私としてはニッパーでの切り離しは必要かなと思います。
パーツ構成は頭部から脚部へと作っていく場合はランナーの上から順に進めていけば良いだけだったので、親切なランナー配置だと思いました。
これだと、どの辺にパーツがあるかのあたりを付けられるので、優しいですね。
シールやデカールはありませんが、色分けはかなりされています。
シールドの十字マークもそうですし、よくシールで再現される腰の前側のV字もパーツで色分けされています!
あとは昔よりパーツの製造精度が良いのか、接着剤不要でもパーツがパッチリ合体します。
正直、パチッ!パチッ!という結合時の音が心地よく、久々にプラモを組む身としては楽しさを思い出しました。
組んでみると以下のような感じに仕上がりました。
ポリキャップレスということと肩回りの可動範囲がかなり広いので様々なポーズが取れます。(ごめんなさい、撮影したのは上の写真だけです、、、)
あと、バックパックにビームサーベルの柄が2本ありますが、ビームの刀身はありません。
HGのキットについている刀身が丁度会うということなので、「次にはHGのキットを買ってみてね!」というメッセージが添えられていそうですね。
編集後記
素組みではありますが、久々にプラモを組む楽しさを味わうことができました。
あとはガンプラのパーツ成型技術の高さに驚かされました。(マジですごい!)
以前に誕生日にもらったプラモや安かったから買ったままになった状態のいわゆる”積みプラ”が多数あるので、また時間のある時に組んでみようと思いました。
イフリート改、νガンダム、GP04ガーベラはパチ組みだけど丁寧に組みます!
ガンプラをデビューしてみようという方、久々にガンプラ作ってみようという方にはお勧めのキットなので、機会があったら買ってみてください!
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