いよいよXPサポート終了の日が近づいてきましたね。
私もXPマシンをそれなりに保有しているので、今後についての考えをまとめました。
私が管理しているXPマシンたちのスペックと名称は、こちらの記事をご覧ください。
まず、Mk-Ⅰ(アイン)です。一番最初に作ったPCで現在は稼働していないマシンです。
マザボもCPUも旧型なので、このマシンは近日中に廃棄することに決めました。
データはだいぶ前に抽出済みなのでHDDの消去のみ。
一部パーツは取り外して残しておこうと思います。
次に、MAGIです。
大学時代に数々の戦場を駆け抜けた富士通製ノートPCです。
現在もFlashで作ったもののメンテナンスで使っています。
残念ながらこのPCに入っているFlash8 Proが移動できないので、このPCは今後も稼働させます。
ただし、パブリックネットワークには接続せず、完全に閉じたプライベートネットワークでの運用に切り替えます。
可能であれば無線LANで運用したいので、ネットワーク構成は後日考えます。
次は、ANUBISです。
少し前までは外出用PC(TN07T)でした。
性能が断トツで低いので、テキストエディタと割り切って使っていましたが、XP終了に伴ってこいつの使い道が無くなってしまいました。。。
暫定的な決定ですが、Linux(たぶんUbuntu)をベースにVPNクライアントを入れて外出用PCの1つとして運用します。
本当はCromiumOSを入れたかったのですが、USBメモリでのインストールがどのバージョンでも失敗してしまい、USBメモリとSDカードを何枚か使用不可状態にしてしまいました。。。
次は、Canonです。
母の練習用に構築したマシンですが、既に代替PCとしてLunch Boxが稼働中なのでこのマシンは役目を終えました。
ケース以外のPCパーツは廃棄することにします。
ソケット775パーツが余っているので、不足パーツが手に入り次第Windows8マシンとして再生しようと思います。
最後は、t5720です。
唯一? 名前を振らなかったシンクライアント用のマシンです。
OSはWindows XP Embeddedと通常のXPとは異なっていますが、こいつも対応を考えなければなりません。
現在内蔵SSDが使用不可状態にあるので、USBメモリをストレージとしてLinux(Ubuntu)マシンにしようと思っています。
用途としては、鯖メンテナンス時の代替鯖とリモートデスクトップクライアントとして動かします。
あと、以前あったようにPCを貸し出さなければならない状況になった場合は、USBを切り替えて貸し出し用マシンとしても運用します。
あ、Windows7のXPモードの存在を忘れていました。
メインPCでVM Wareに移植して使っているXPモード、XPでしか動かないソフトが少しだけあるんですよねー。
とりあえず、4/8まではセキュリティソフトの更新を続けて、以降はネットワーク接続を切って運用しようと思います。
あー、でもSMBによるフォルダ共有使えなくなるなぁ。。。
プライベートネットワークに接続して運用するように変更しようかな。
思った以上にXPマシンがありましたね。
大半が廃棄かLinuxへの変更で対応しますが、まだまだ現役で頑張ってもらいたいものです。
最近メインで使っているノートPC(JEHUTY)がブルースクリーンを頻発させるようになってきました。
そろそろノートPCの切り替えも考えなければならないかも。
それより先にMac Book Airの使い方覚えたほうがいいかなw
コメント