作業の傍らで放置しながら進めていたパチパラ15のプラチナトロフィーGETしました!
総プレイ時間は、115時間!
【概要】
私はパチンコは1回しか行ったことないのですが、名前は有名な”海物語”のシリーズをPS3用に開発したパチンコシミュレータゲームになります。
パチパラ15には、実際のパチンコ店で利用されている確率設定の台と、ゲームセンター用の台がそれぞれ2種類ずつ用意されているようです。
パチンコ店用とゲームセンター用の台とで演出の種類が一部違ったりします。
モードが3種類あり、海モード、沖縄モード、マリンモードがあります。
それぞれに専用演出が用意されている他、戦い方?もモードによって異なります。
これはパチンコ台でのゲームモードになります。
PS3のゲームとしては、シミュレータとしての時間制限なしのフリーモード、2時間での出玉を競う競技モード、演出の組み合わせを役としてポーカーっぽく遊べる対戦モード(vs CPUとオンライン対戦)が用意されています。
【感想】
正直、人生で1回だけ弟に連れられて行ったパチンコで2万くらい負けたので、二度と実店舗に行くことはないと誓った身です。
で、今回はトロフィー収集の一環として、「パチンコゲーなら放置しながらトロフィー稼げるんじゃね?」という安易な気持ちからスタートしました。
結果的には9割放置で遊びましたが、演出は見ているだけでも面白かったです。
やっぱり、お金が絡まないものの方が精神衛生上良いです。
役を競うカードバトルというモードもパチンコ初心者には楽しめたかな。
肝心のトロフィーですが、鬼門は2つ。
- サムリーチ
- 2種類の演出200枚
になります。
サムリーチに関しては、フリープレイで確率調整して倍速プレイをすれば簡単だと思いますが、普通にプレイしてだと難しいかと思います。
私の場合、上記のフリープレイ以外ではサムリーチ出ませんでした。
2種類の演出200枚というのは、パチンコ店仕様のミドル、ゲーセン仕様の遊パチでそれぞれ演出を200種類ずつ出すというものになります。
それぞれ約400種類近くの演出が用意されていますが、収集にはかなり時間がかかります。
ネット上の既プレイの方々の声にもありますようにミドルの200枚収集には時間がかかりました。
ボタンを押す演出以外は基本放置ですので、何かの作業の傍らで回しつつ気長に遊んだ方が良いと思います。
私の場合は、マリンモードメインで収集を行いました。
海モードも沖縄モードもいまいち演出が出なかったのよね、、、
それともう一つ、オンライン戦のトロフィーもあるので注意。
サーバーは本記事執筆時点では稼働していましたが、超過疎っているので、マッチングは絶望的です。
中古のディスクであれば、安価で手に入れることができるので、私の場合は2枚取得→2台のPS3で接続して疑似的なオンライン対戦をすることで取得しました。
基本は放置プレイでOKだったので、PCで作業をする傍らや家事をやっている方わらなどで回してました。
地道な作業ではありますが、トロコンは決して無理なタイトルではないので、トロフィーコレクターの方はプレイしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、この記事を執筆している傍らでは続編のパチパラ16を回しつつ、同タイトルの2枚目をポチっていました。(オントロがより面倒になっているようです、、、)
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