タイトルにもありますが、ソフィア・ゾリステン&ミラ・ゲオルギエヴァ「名曲の花束」という弦楽合奏団のオーケストラを鑑賞してきました。
最初2人の人の名前だと思っていたのですが、ソフィア・ゾリステンというのは管弦楽団の名前だと分かりました。
ブルガリアを拠点に世界各地で演奏会を行っているそうです。
今回の演目は以下の通りでした。
J.S.バッハ:G線上のアリア
ドヴォルザーク:ユーモレスク
パッヘルベル:カノン
ボッケリーニ:メヌエット
シューベルト:楽興の時~第3番
チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
エルガー:愛のあいさつ(☆)
シューベルト:アヴェ・マリア(☆)
サラサーテ:カルメン幻想曲(☆)
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク~第1楽章
チャイコフスキー:弦楽セレナード~第2楽章ワルツ
アイルランド民謡:庭の千草
ハイドン:セレナード
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
J.S.バッハ:幻想曲 BWV.542
クライスラー:愛の喜び(☆)
マスネ:タイスの瞑想曲(☆)
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(☆)
※(☆)印のプログラムはミラ・ゲオルギエヴァによる演奏。
【アンコール】
ヤン・ヴァン・デル・ロースト:リクディム
ハチャトゥリァン:剣の舞
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
比較的短い曲で構成された演奏会でしたが、その分ボリュームもあり、充実した時間を過ごすことができました。
指揮者の方の心遣いか、アンコールにも3回応えてくれました。
しかも、〆は私の好きなハンガリー舞曲!
先月行ったオーケストラのアンコール曲と同じ曲だったので、聴き比べができました。
フルオケのほうが迫力はありますが、今回は全体的に丁寧に演奏されていたので、聴きやすかったです。(ちょっとだけテンポは速かった気がしますが)
カルメン幻想曲はみんな間違えて拍手してしまってましたが、指揮者の方が冷静に対処されたので、自然な流れで演奏が続けられていました。
ミラ・ゲオルギエヴァさんは、東洋の真っ赤なルビーこと三木清良(のだめカンタービレ)も真っ青になるくらい、情熱的な演奏をされていました。ちょっとファンになっちゃいました。
来月も行けそうなオケがあれば、聴きに行きたいと思います。
CDも出ていました。
聞き易い曲ばかり収録されているので、オススメです。
Amazonだと視聴することもできますよ。
あと、今日の艦これですが、(友人が記事の末尾に「今日の艦これ」コーナーを設けろ!ボケがゴルァ!と言ってきたので設けました。)駆逐艦「響」がLv70到達で、「Верный」に改造できました。
私は未だに3-2を突破できていないので、島風、雪風とならんで主力として活躍してもらう予定です。
音楽を聴きに行った日に関連する文字を持つ艦でイベントが起こるなんて何か起こりそう、、、
と思ったら、建造で「伊168(通称:イムヤ)」をGET!!!
後姿が愛らしいですね~。金剛から乗り換えちゃいそうな勢いですw
レア駆逐レシピを回し続けた甲斐がありました。
別の友人が5-1を開放したらしいので、さっさと3-2突破してエリア5を開放したいものです。。。
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