タイトルの通り、札幌の誇る音楽ホールKitaraで東京と交響楽団の演奏を聴いてきました。
指揮は、日本の誇る巨匠、小林研一郎 氏。
曲目は、以下の通り。
ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲
ブラームス/交響曲第4番
席も良い位置を確保できたため、前回のゲルギエフ氏指揮の演奏より迫力がありました。
出だしが2箇所ずれていたため、その後の演奏も心配しましたが、綺麗にまとまっていました。
また、小林氏の指揮もダイナミックな指揮法で、私好みでしたねー。
拍手によるソリスト退場を何度も引き止めたり、ソリストにアンコールに応えるように誘導したりと、ユーモアある行動をとられていましたw
オケの演奏も丁寧かつ強弱豊かに表現されていたと思います。
とても聴きやすかったです。
そして、今回はアンコールが2回!
ソリストの方がいらっしゃったので、ソリストアンコールと一般的なオケのアンコールです。
ソリストアンコールの曲名は忘れてしまいましたが、オケのアンコールは、ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番!
小林氏からアンコールの曲目が発表されたときは、一瞬会場が沸きましたw
短い曲ですが、テンポがよく聞きやすい曲ですよねー
この曲を聴くと、昔やってた割けるチーズのCMを思い出しますわw
来月も興味のある演奏会があるので、席が余ってたら行ってきますー。
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