前回の記事からスタートしたMinecraftで大和建造計画シリーズ。
今回も下準備の様子を紹介します~。
まずは、rerefe君の生産自動化シリーズ。
今回はカボチャ(スイカ)栽培・収穫機です。
生産できるのは1個ずつなので、ペースは遅いですが、自動で伐採・収穫してくれるので、重宝しています。
スイカの種がまだ入手できていないため、現状ではカボチャの生産のみですが、光源の材料として使うので消費も意外と多いんですよね。
今回の装置はレッドストーンを上手く活用した作りになっています。
苗の横に1ブロック実がなるスペースを用意して、そこに繋がるようにピストンとレッドストーン回路を繋げます。
この時、実がなるところだけわざと断線させておきます。
実がなるとブロックの性質からレッドストーン回路が繋がり、ピストンが始動。
実のブロックがアイテム化されて、ホッパーに吸収→チェストに集積という仕組みになっています。
こちらの装置も他の方が作られたものを参考にしたそうです。
次にTatsutaAGE君が作成した畑です。
中央に水を吐き出すディスペンサーを用意し、水を吐き出すと端に種と小麦が集まるようになっています。
もちろん、ニンジンやじゃがいもでもOKです。
最初は野ざらしになっている畑だったのですが、寂しい感じがしたので、私とrerefe君でデコレーションを施しました。
ガラスの円錐ドームです!
最初は半球ドームを目指して作っていたのですが、上部の丸みが再現できませんでした。。。
半球って難しいですね。。。
Web上で見ることのできるマップだと半球っぽく見れるんですけどねw
テイルズシリーズとかで出てくるドーム状の街っぽく見えますね。
前回の記事を見ていただいた方は分かるかと思いますが、大和建造予定地は少し離れた小島をドックとして建造します。
なので、本土?との往復が面倒という問題がありましたが、rerefe君とTatsutaAGE君の協力で海底トンネルが開通しました!
まずは本土側の駅。
現在はもう少し装飾していますが、開通直後の様子です。
トロッコに乗って降りて行くと。。。
途中で登っていく個所があり、
大和基地の地下に通じています。
トロッコレールは1車両分しかないので、まれに正面衝突することもあったりしますw
でも、これのおかげで移動がだいぶ楽になりました。
大和基地地下には倉庫を用意。
RPGに出てきそうな道具屋をイメージして作りました。
中央のカウンターには村人を一人配置したいと思っています。
地下にはエンチャント部屋もあります。
こちらの作成はrerefe君が一人でやってくれました。
天井にシャンデリアっぽい装飾もありお洒落です。
ハーフブロックとガラスを活用して光源も確保してくれています。
実はこのエンチャント部屋、ただのエンチャント部屋ではありません。
手前にレバーがありまして、こちらを押すことで、、、
エンチャントレベルを調節することができるのです!
しかも、レバーは2つあって、細かなレベル調整も行える仕組みになっています。
こんな感じで着々と地盤固めは進んでいます。
まだ大和建造はスタートできていませんが、準備は着実に前進しています!
次に紹介する時からは大和建造の様子を紹介したいなー。
rerefe君が参考にしたマイクラプレイヤー様
28(ふたば)さん http://com.nicovideo.jp/community/co2002020
ワールドはリアルタイムで、こちらのページからご覧いただけます。
大和が完成すれば、マップ上でも形を確認できるはず!
http://sivaexstrage.orz.hm:8123/
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