少し前に日本でも公開されたポケモンGOですが、みなさんは遊んでいますか?
現時点では初代バージョンに登場したポケモンのみの登場ということなので、私は初代ポケモン(緑・青・黄)をプレイした時のことを懐かしく思いながら遊んでいます。
で、せっかくなので、運動不足解消のきっかけも兼ねてウォーキングをするようにしました。
(めざせ!ポケモンマスター!!)
今回は私がどんなポケモンGO生活(ウォーキング)をしているか、書きたいと思います。
【ポケモンGOとは?】
まず、ポケモンGOですが、AndroidまたはiOS端末用のアプリです。
スマートフォンで、GPSとインターネット、カメラを組み合わせることで仮想現実にいるポケモンをGETしていくゲームになります。
ARと呼ばれる現実世界の画像上に3DCGを表示することでそこに本当にポケモンがいるかのような世界を提供してくれます。
ポケモンがどこに潜んでいるかは、GB版だと草むらの中でしたが、今回はGPSでポケモンのいる位置とプレイヤーの位置がある程度重なったときにエンカウントします。
エンカウントしたモンスターにモンスターボールをフリックで投げて、うまくいけばGETという流れです。
手持ちのポケモンでバトルはしないので、サファリゾーンでポケモンにモンスターボールを投げるゲームと思うとよいと思います。
モンスターボールはショップで買うか、「ポケストップ」というポイントで少量ですが補給することができます。ポケストップでの補給は無料です。
ポケストップはあちこちにあるので、実際に歩いて尋ねる必要があります。これがウォーキングのきっかけの1つです。
また、ジムもあり、ここでは手持ちのポケモンで対戦をすることができます。
一回の対戦で使用できるポケモンの数が6というのもGB版の特徴を出してくれていてうれしいです。
金銀から導入された、たまごの孵化の機能もあります。
こちらも原作通り、歩いた距離で孵化する仕組みになっているため、ウォーキングをする目的の一つになってくれます。たまごはポケストップで取得することができ、孵化するまでは何が出てくるかは分かりません。
【私のウォーキングの目安】
私のウォーキングの目安ですが、距離で考えています。
というのも、たまごの孵化が確認できているだけで、2.0㎞、5.0㎞、10.0㎞の3段階あるので、これを一つの目安にしています。
5.0㎞のたまごがよく出てくるため、1日5.0kmを歩くようにしています。
時間に換算すると2.5時間くらいです。(遅すぎ?)
余裕のある日は、+2.0㎞のたまごを孵化させるようにしています。
運動不足の私にはなかなか負荷のかかる運動です。
最初は足が痛かったですが、数日したら慣れたのか痛むことはなくなりました。
ウォーキングは体に負担が少なく、体調を整えたり、ストレス発散になるということでしたが、やってみてリズムが整ってきたのを実感しています。
某大臣なんかは「ポケモンが引きこもりを外に出した」とか言っていましたけど、運動のきっかけには最適なツールだと思います。
もし、ゲーム好きだけど運動不足という方がご覧になっていたら、ぜひポケモンGOでウォーキングをTRYしてみてください。
いい汗かきますよー。
【ポケモンGOウォーキングの注意点】
スマホ画面の見ながら歩きは危険です。
ポケモンGOもマップを見ながら歩く人が多いかと思いますが、ながら歩きはやめましょう。
ポケモンが出現した際には振動や音で知らせてくれますので、画面を見ながら歩く必要はありません。
せいぜいポケストップやジムの位置を確認するのにチラ見する程度で十分です。
野生のポケモンが出てきたら、モンスターボールを投げる必要があります。
歩きながらフリックするのは命中率が悪くなるだけではなく、前を見ずに歩くことになるので危険です。
あせらずに、道の端によけてから立ち止まってモンスターボールを投げましょう。
どうしてもほしいモンスターだった場合は、アイテム「ズリのみ」を使うのもお忘れなく。」
夏のこの時期は夏日や真夏日が多く、熱中症なども注意が必要です。
スポーツドリンクや水などで水分補給するのもお忘れなく。
私の場合は、肩掛けのバッグにちょっと冷凍した爽健美茶を入れて歩いています。
喉が渇いたころには程よく溶けていて火照った体を冷やすには最高です。
皆さんも、ポケモンGOはマナーを守って楽しくウォーキングしましょう。
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