イオンのオーナーズカードを保有してから、2回目のキャッシュバックがありました。
イオンのオーナーズカードを手に入れるには、イオン株を買う必要があります。
規約については、 こちら を参照してください。
今回は、オーナーズカード保有者が受けられるキャッシュバックが確定申告の対象になるのか調べてみました。
まず、確定申告ですが、普通に仕事に従事している場合は、副収入が20万円を超える場合に確定申告をする必要があります。
私の場合、今年の副収入がギリギリ20万円を超える見込みなので、少しずつ確定申告の準備をしています。
で、イオンオーナーズカードで得られる株主優待特典が対象になるか気になって調べてみました。
まず、イオンオーナーズカードって何?と言うところからですが、前述の通り、イオンの株を100株以上保有している人が得られる株主優待のカードです。
具体的な特典は、イオン系列店で買い物した金額の数%をキャッシュバックしてくれるというものです。
最低限必要な100株の場合は、3%のキャッシュバックが得られます。(私も3%のキャッシュバックです)
オーナーズカードは2枚発行されて、自身が使えるものが1枚、家族が使えるものが1枚発行されます。
家族に預けておいてもOKなので、意外と対象金額が増えますよ。
イオンが行っている20日、30日の5%OFFの対象にもオーナーズカードはなるので、イオンのクレジットカードやWAONを持っていない人にはオススメです。
イオンのクレジットカードを作成するなら↓から行えます。
で、キャッシュバックは確定申告対象?についてですが、結論から言うと対象外でした。
キャッシュバックの場合は、割引に相当する一時取得に該当するので、対象外になるそうです。
※私の場合、税務署には問い合わせず、インターネットで集めた情報での結論ですので、心配な方は税務署に問い合わせることをお勧めします。
とりあえず、税金の対象から貴重なお金を守ることができそうです。
少しでも節税したいですからね。
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