最近CMなどで、DiDiってよく聞きませんか?
DiDiとはタクシー配車アプリとサービスを指します。
PayPayと同じでバックにソフトバンクグループがついているしっかりしたサービスです。
先週からDiDiを使ってみたので、少し紹介をしたいと思います。
【どんなサービスか?】
前述の通り、スマートフォンのアプリからタクシーの配車を手配することができるサービスになっています。
スマホのGPSを利用するので、乗車位置を正確に伝えることができます。
また、目的地も事前に入力することができ、乗車してから運転手に細かく支持する必要もありません。
DiDi対応のタクシーは専用のAndroid端末が搭載されており、Google Mapでナビをしてくれるためです。
配車手配も非常に楽。
スマホでアプリを立ち上げて、目的地を入力。
乗車位置をアプリがこのあたりかなというポイントを指定してくるので、希望の場所にピンを落として指定するだけ。
あとは、配車開始ボタンを押せば、半径2〜3km以内にいるDiDi対応の車に配車手配が行われる仕組みです。
タクシーの到着までは、アプリで車の位置がマップ上で可視化されていることと、到着までの概算時間と距離が書かれているので、焦らされながら待つ必要もなくなり、精神衛生上も良いと思いました。
決済もクレジットカードやPayPayを連動させておけば、キャッシュレスで決済することができます。
今は北海道限定のようですが、10/31までDiDi+PayPay決済の場合、1日1回だけ乗車料金が半額になるクーポンが配られています。
私は、ある事情から朝の通勤だけタクシーを使っているため、このクーポンを利用していますが、半額はかなり大きいです!
あと、ポイントも貯まります。
一定額利用するとランクも上がり、ポイントの還元率も上昇するようです。
貯まったポイントは割引クーポンと交換することができます。
降車手続きもキャッシュレスで非常に楽なので、DiDi+PayPayありがとうって感じです!
【運転手さん側の感想】
ほぼ毎日乗車しているので、運転手さんにDiDiのシステムを搭載してから良かったか聞いてみました。
結果、どの運転手さんも搭載してよかったとのこと。
口を揃えて仰っていたのが、近場のお客さんからの配車があるため、長距離を迎えに行くまでのコストとそこから短距離の乗車だった場合のロスの削減につながるのが大きいと仰っていました。
そりゃそうですよね。
配車の無線が入って遠くまで出迎え、そしたら短距離しか乗車しなかったって言うならドライバーさんは赤字です。
そのマイナス要因を除外できるのですからメリットになります。
また、街中などの場合はDiDiでの配車希望が出る率が高いそうで、短距離の移動でも回転率でそれを補えるようになったとおっしゃる方も多かったです。
あと意外だったのが、開発側の回収の早さ。
DiDiもPayPayのように発展途上なのでしょうけど、タクシー会社を経由してドライバーさんの意見をDiDiに伝えることが時々あるとか。
で、その意見を伝えた1週間後にはDiDiのドライバーアプリが改修されていたというのですから、驚きですよね。
あと、DiDi普及のため、第3弾の割引企画も準備されているらしいので、こちらも要チェックです!
【まとめ】
- DiDiは配車サービスアプリ
- 乗車位置、降車位置を視覚的に設定できる
- ポイントも貯まる
- PayPayとの連動でキャッシュレス化が超便利!
- 割引クーポンも便利で、今後も割引がありそう
- 乗客、ドライバーともにWin-Winなサービス
DiDiの友達紹介キャンペーンが開催されています。
もしよかったら、以下のリンクからDiDiを登録してください。
お互いに1,000円分の割引クーポンが付与されますよ!
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