私「やったぜ!楽天ポイントが15,000PもGETできる!」
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今日
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私「あれ?15,000P全部期間限定ポイントかよ。ポイントで投資信託買えねぇ!!」
って感じになってしまったので、期間限定ポイントの活用方法を少し調べてみました。
【通常ポイントとの違い】
期間限定とあるように通常ポイントよりも有効期限が圧倒的に短いです。
また、通常ポイントは楽天証券での利用も可能ですが、期間限定ポイントは楽天証券では使えません。
私の場合、通常の楽天ポイントは楽天証券での投資に活用しているので、これはかなりの痛手、、、
その他の楽天のサービスではほとんど利用できるようです。
なので、楽天のヘビーユーザーな方は楽天での買い物に充当すれば良さそうですね。
私の場合はヘビーユーザーというほどではないので他の道を考えてみます。
【商品券に交換する】
Yahooのポイントの活用法でもよくある商品券への交換がまず思いつきますよね。
これを紹介しているサイトはかなりありました。
商品券での主な交換対象は「VISAギフトカード」「ジェフグルメカード」「図書カード」といった感じ。
あとはギフトカタログとの交換ってのも選択肢になりそうですね。
これだと楽天ではなく、実店舗での買い物に充当できるので使い勝手はUPします。
しかし、デメリットもありどのショップも3%程度上乗せして販売しているのが実情です。
例:10,000円分のジェフグルメカード → 販売価格は10,300円
この3%をどう捉えるかですが、缶コーヒー2,3本の金額ととらえれば十分使える活用法だと私は思います。
【楽天ポイントカード加盟店で利用する】
楽天ポイントカードとは、楽天のポイントを使用するためのカードでTポイントカードの楽天版と考えてください。
このカードがあれば、加盟店なら期間限定ポイントで精算することができるようです。
ちなみに、少し前からクレジットカードの楽天カードを発行するとカードに楽天ポイントの機能が付加されたカードが発行されているようです。(私のは未対応でした、、、)
もし、これを機に楽天カード作ろうという方は、以下のリンクからどうぞ。
リンク:楽天カード公式
加盟店の代表格としては、マクドナルドやミスタードーナツ、ツルハドラッグ、ビックカメラ、コスモ石油などで利用することができます。
他の加盟店はこちらで確認することができます。
私の場合、ビックカメラの株主優待券が定期的にもらえるので、これと組み合わせて使うのは良さそうですね。
この記事を執筆している時点で1,000円分の優待券があるため、組み合わせて一部を使ってみようと思います!
【楽天ペイで使用する】
楽天が提供するかんたん決済サービス「楽天ペイ」でも期間限定ポイントを使用することができるそうです。
楽天ペイはQRコード決済サービスで、スマホのアプリを利用することで使えます。
リンク:楽天ペイ 公式
まだまだ利用できる店舗は限られていますが、コンビニのローソンや居酒屋の山内農場で利用できるのは個人的には嬉しいですね。
近所のローソンはちょくちょく利用しているので、お弁当や飲み物、日用品の購入に充当できそうです。
コンビニはどうしてもスーパーと比べると価格差がありますが、PV商品や雑誌などの価格差の少ない商品にターゲットを絞って活用すると良さそう。
あとは、これからの季節だと「おでん」の購入にも使えそうです!
【楽券】
このサービスは正直知りませんでした。
楽天のデジタルチケットサービスで、飲食店の金券を楽天で購入→店頭で利用するというサービスです。
Amazonギフトのように同サービスの利用者にプレゼントすることもできるとのこと。
なかなか面白そうなサービスですね。
リンク:楽券 公式
ただ、登場したのが最近なのか楽天ペイより利用できるお店は限られています。
上島珈琲、すき家、サーティワンくらいですね。
しかも割安かと言われるとほぼ定価ですね。
期間限定ポイントの利用幅は広がりますが、先に紹介したものに比べるとちょっと見劣りします。
他にも楽天のサービスですが、楽天デリバリーで出前を注文したり、楽天トラベルで旅行の資金にしたり、ふるさと納税で使用することもできます。
調べてみると楽天のサービスもそうですが、それ以外の店舗での色々活用することができることが分かりました!
個人的には楽天ポイントカードの利用でビックカメラ、楽天ペイでの利用でローソンを軸に使っていこうと思います。
で、生活費の足しにしつつ、浮いたお金を投資に回すって感じかな。
私のように期間限定ポイントの使い道で困った方、余すことなく使い切っちゃいましょう!
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